熊本県から秋田県に届く野菜や果物

今、熊本県では球磨川の氾濫がおきていて、
大変な災害に見舞われている。
熊本県だけではなく、九州一帯で雨が続き、
たくさんの被害が出ていることが報道されている。
被害に遭われた方々の心情を思い、心からお見舞いを申し上げたく思う。

秋田県のスーパーでは、実は熊本県の野菜や果物が少なくなく販売されている。
東北や関東からの青果が主力かもしれないが、
熊本県からも多数来ている。鹿児島県からも届いている。
しかも値段は地元の青果と変わりはなく、
もちろん品質が落ちているということもなく、味はおいしい。
傷みやすいはずの野菜や果物が熊本県から新鮮なまま届くという事実に
日本の物流技術や物流に携わる人たちの凄さを思うばかりである。
熊本県から届く商品にはかならず「くまモン」の絵がプリントされていて、
くまモンが秋田県まで出張してくるということに素直に驚いている。
本当に長旅ごくろうさまというふうに思うし、
熊本県の人々の努力を想像する。

熊本県では熊本地震の被害があった。
熊本地震の被害が癒えないままにこの水害という事実をつらく思う。
さらにコロナの流行も追い打ちをかけていて、
生きるということは誠にせつないものであるとあらためて感じるしかない。

熊本県というと火の国というイメージがある。
阿蘇山であり火の国というイメージであるが、
火山というと温泉が湧くのはとてもいいことであるが、
出てくるのは温泉だけにしてほしいのが本音であることは言うまでもない。

秋田県のマスコットは「んだッチ」というなまはげをモデルとしたキャラクターである。
『んだ』は秋田弁で「そうだ」という意味であるが、
そこには相手の存在を肯定する強い意思が含まれているように思う。
秋田人の肯定であり同意であり応援でもある。
そんなんだっチのキャラクターがプリントされたような何かが熊本地方にも届いてほしいと
願わずにはいられないし、そうなるように秋田県人のひとりとして努力したいと思う。

スーパーでは青果の値段が一部で上がっていて、この長雨の影響だろうかと感じている。
秋田県では幸い災害というほどではまだないが、青果の値段にさっそく影響を感じている。
熊本県からの野菜や果物を見かけたら購入して
ほんの微細ではあるかもしれないが熊本を応援できたらと願う。

◆今日の写真
梅雨の間の久々の青空であるが、
青空は朝の間だけだったようで、今はくもってしまっている。
明日からまたしばらく雨の予報でもある。

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