限られた人生のなかで幸せに生きる

人生とは無常なもので、いつ死ぬとも限らず、不治の病にかかっていつ短い余命を告げられるとも限らない。
不思議なもので、私たちは普段の生活の中では永遠に生きていくような錯覚を感じている。
寿命まで生きるということを前提に誰もが生きている。
その寿命まで生きるという時間は永遠にも感じられるのが現実であるが、
考えてみればそれは限りある時間でもある。
時間の長短はあるし、その長短によって意味が異なることも確かではあるが、
私たちの人生の時間は限られている。
その限られている時間をどう生きるかが私たちの課題である。

私たちは永遠に生きていくような錯覚を感じて、
課題を先送りしてしまうのが現実である。
そして今を怠惰に過ごしてしまうのかもしれない。
そして、何か大きな事件事故といったものがあったときに、
限りある人生を感じて焦ったりしてしまう。
毎日の普段の人生を充実させて生きることが大事であり、
毎日を充実させていけば、いざ何かあったときでも、
前向きに生きていけるこころの準備を作っていくことができるだろう。
そして、限りある人生の中で幸せを感じていくことができると考えている。

よく「世界最後の日にあなたは何をしますか?」というような質問があったりするが、
もし仮に今日寿命を迎えるのだとしたら私たちはいったい何をするのだろうか。
重要なのは、そんな気持ちで今日を生きることなのだと思う。
究極的には、今日が地球最後の日だとしても、1億年後が地球最後の日だったとしても、
今日やるべきことは変わらないはずである。
そうはいっても、なかなかそんなことはできないのが人間でもあるが、
明日にできることをあえて今日やることが今まで以上に大事になってきている現代だと感じている。
今日の積み重ねが明日になり、昨日になる。

◆今日の写真
雲がひろがっている。雨が降ったかと思えば晴れたりしている。

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